2023年9月27日水曜日

 2023年9月27日

柿音が居なくなってそろそろ一か月です。

現在はウサギのまるちとネコの福ポン 中型インコのゲロッパと暮らしています。


それなりに普通に過ごせていますが、フクだけが少し心配でございました。

わが家に来た頃からずっと一緒だった柿音が居なくなって その前にはみーこさん
福の中で不安があったのかもしれません。柿が居なくなってからは静かで・・・
食事もトイレも出来ますけど なんだか元気ない日が続いてました。
時折柿ねーさんを探す行動をとってみたり ちょっと受け入れられない現実だったのか

ジャックが亡くなった時は柿音がずっと遊んでくれてたので そこまで落ち込みは
無かったんですけどねぇ

そもそも少しの事で 落ち込んだり体調不良を起こす福ですが 今回は長かった。

外遊びも大好きでいつもは誰よりも先に外行く準備を急がせるのに 全くそれも無く
逆に「外出ないの?遊ばないの?」って感じで出てこない日が続きました。

普通に体調不良なのでは?と思うくらいにずっと寝てる状態で
その場所も時には「え~?フクどこに行ったんだ?」って分からない見えない場所で

隙間に入りこんで寝たたりしてました。体も大きなフクですが 隙間に入り込み

じゃらしで遊びを誘ってみたり 撫でてほしいと甘えてくるときは気のすむまで
なでたりと通常のはつらつお転婆福ポンに戻るのには かれこれ一か月かかっちゃいました

大昔一緒に暮らしていたサルが大好きなネコが亡くなった時に半年以上膝を抱えて
うつむくポーズで ご飯も食べるけど 体調は悪くないけど気分がね・・・
そんな状況も経験してるので

動物達もまた それぞれに悲しみや寂しさを乗り越えるために時間が必要だったり
するのだろうと思います。

人間の出来る事は少しでも気分転換が出来るようにサポートするしかないけど

そのコによってはかなり激しく落ち込むって事もあるのでその辺りも注意が必要ですね

フクは10歳です。若くはないけどまだまだ元気に過ごしてほしいと思っています。


そう考えると・・・
やはり柿音は色んな意味で強かった。
柿ねーさんが見送った先住動物はかなり多かったので・・・
いつの時も凛として気丈だった柿ねーさんははやり凄いと改めて思ったダルでした。





2023年8月31日木曜日

懐かしの写真柿音😻【動物ファミリーの家】

わが家の柿音が8月29日午前10時頃永眠いたしました。
2005年の11月に我が家にやって来た柿音です。
数年前に耳の方が聞こえなくなりその後はのんびり過ごしていましたが
耳の中の潰瘍がどんどん成長 それも破裂してしまったり あごの骨を溶かしてしまったり

状況はどんどん悪くなる中 柿音はそれでも懸命に食事を取ろうと頑張りました。
頑張れば頑張るほど腫瘍は大きくなってしまう悪循環ですが
それでも一生懸命食べました。なんとか柿音自身の栄養になって欲しかったですが
それもかなわず その生涯を終えました。

柿音と暮らし始めた時はまだ ブログがメインで20才越えの椎佑がいたり
天狗やジャックや 小鉄に有太利がいたり結構な大所帯だったころです。
そんな皆をずっと見送ってきた柿音ですが
椎佑の次に色々な動物達と関わってきたネコであったと思います。
そのフレンドリーな性格は椎佑とは真逆で😁
動物にも人間にも優しかった柿音です。

わが家に来た当初から3キロ未満の小さなネコでしたが
その性格の強さと優しさは素晴らしいもので有ったと思います。

社交性にも優れていた柿音 ほんとにおもしろいネコでした。
写真を探す中で沢山の懐かし画像が出てきたので少し繫げて動画にしました。

2023年8月12日土曜日

柿ねーさんの話【動物ファミリーの家】

202年8月12日

耳の中の潰瘍悪化からアゴの骨が溶けてしまって歯の処置をしてもらい
現状生活をしていますが、眼球に傷が先日の病院で発覚
その後は点耳薬+目薬の投与となっております。

体重の方は維持できていたのでほっとしていますが
状態はあまり良い感じではないですね

それでも柿音は日に三度ほど食事の催促をしてくれます。
歯の処置をしてもらいましたがやはりドライフードはどのタイプも食べにくいらしく
今までは口も付けなかったペースト状のフードを好んで食べています。

アゴの影響か 目の影響か 飲食の際に右に傾いてしまうので
飲食の際には一緒付き添って 濡れたりしたら最終的には人間が
拭いてあげるという状況になっています。

勿論柿音はそんな事望んでないので「やめて~いやだ~」って逃げますけど
綺麗にしようと一生懸命グルーミングをするのでその際にまた怪我に
つながりますからここは しっかり拭き拭きさせていただきます。

あとはバランスも悪くなっているので 首を振った際に転倒もしますから
柿音が動き出したら誰かが付き添ってその行動を事故なきように見守ります。
幸い誰かしら自宅にいますのでその点は問題なくできております。

水入れも色々なタイプを試し ボトルタイプが一番顔が濡れないとは思うのですが
これがまだ練習途中でそもそもボトルタイプで飲んだことが無いので
そこから水を出しても舐めようとしないのが今のところです。
「こっちの方が上手にのめるニャ」って分かってもらえると嬉しいんですけど

食事のサラも深さを変えてみたりスプーンで口まで持って行ったり
試行錯誤の最中です。

これからも色々問題は起きそうですけどその都度ベストな状態を模索しながら
獣医師とも相談して過ごしてゆこうと思っております。


2023年7月22日土曜日

 2023年7月22日

処置の日が21日に決まり午前中に柿音は病院へ行きました。

入院になるかと思われましたが状態が良く麻酔からの目覚めも良いので
当日自宅に帰ってくることができました。


その状況をプレミア公開にて配信しています。
少し長めに作ってあるので最後の方だけ見ていただいても結構です。

二か所の歯茎に当たる歯をカットすることで今まで歯茎に食い込んだり
刺さったりしていた箇所が緩和されそれ以上歯茎を傷つけなくて済むようになりました。

高齢であるので色々心配もございましたが。柿音は思いのほか調子も良くなり
帰宅後お腹もすいていたのかしっかり食べる事ができました。

獣医師によって処置をしてもらい 先延ばしにせずに早めに処置ができたことも
良い結果を招いた要因だと思います。

実際その判断も難しい事が多いですが 処置後の柿音の様子を見ていると
今回の判断は良かったのだと確信出来ます。

今後も高齢の柿音色々悪い箇所も増える事かと思いますが、可能性のある限りは
獣医師と相談しながら柿音の現状がよりよく過ごせるようにと思っています。

YouTubeの動画にはあまり登場はしなくなった柿ねーさんですが
2005年の秋に我が家にやってきて以来18年 状況は色々と変化しますが
毎日のんびり過ごしています。




2023年7月18日火曜日

2023年7月18日
ネコの柿音のお話です。

わが家に来たのが2005年秋やって来た時にはもう大人だった柿音です。
一緒に暮らして18年年齢的には19才か?20才か?実年齢は分かりません。

5月にみーこさんが永眠して そのご柿音の耳の中の具合が悪化
数年前から耳の方は聞こえなくなっていたのですがこちらは老年性のものでした。
しかし今回耳の中にポリープが幾つも出来ていてそれが破裂したりで
悪化しました。点耳薬やら周辺の汚れを取る作業をしておりましたが
ここへきてさらに悪化しました。

食事がしにくい状態になり 口の中に異物が出来たか?何だか表情も変わってきた

調べてもらうとアゴがずれて表情がおかしな状態になってました。
なぜアゴがズレてしまったのか
レントゲンを撮ると明らかでした。
私のザックリなイラストで説明いたしますと、上アゴと下アゴをつなぐ箇所が欠損
耳の中に出来たポリープが化膿したかで、骨を溶かしてしまったようです。
結果的に無くなってしまった骨 アゴは上手く機能しなくなりズレます。
アゴがズレるとかみ合わせもズレるので顔が歪んできます。
時にそれで食べれない状態にもなるのですが、柿音の場合まだ食事がかろうじてとれます。


しかし食事をしている事で 犬歯を含む2本の歯が上アゴに刺さった状態になり
食べにくく それを取ろうとほっぺを掻くのでほっぺが傷ついて炎症

現状食欲はあるので これ以上体重や体力が消耗する前に 手術して歯を取り除く
犬歯の場合は根が深いので抜くのは不可能な気がします。
なので削る又は邪魔な長さを折る感じに
いずれにしても食事がとれる状態にもって行く方向です。

最悪手術をして全身麻酔ですし これによって急激に体調不良を起こすことも十分あります

しかしながらこのまま現状見ていても悪化する事しかないので
処置をしてもらう事にしました。

なるべく早くとは思っておりますが手術の予定がかなり詰まっているらしく
現在はその日取りが決まるのを待っている状態です。

ほっぺの傷は外傷なので軟膏をもらって 経過をみます。
食事の際に違和感から多分歯が刺さってるので それを取りたい行動で掻きます。
食事の時と薬を塗り暫くは エリザベスカラーを少し付けて外傷の悪化を防ぎたいと
思っております。

人間で言うと90才近くになって全身麻酔の手術を受けるのでなかなかのリスクです。

処置が上手くいって また食事が違和感なく食べれるようになりますようにと願います。
食べやすい食事も考えながら 今後を過ごしていこうと思っています。
もう少し柿音と一緒に過ごしたいと思っています。









2023年5月20日土曜日

 先日永眠しましたネコのみーこさん動画を作ってみました。

わが家にやってきた頃の懐かしの写真を中心に集めました。


色々あったな~と懐かしさで一杯になりました。

2023年3月9日木曜日

ウサギの外遊び動画【動物ファミリーの家】

臆病なネコの過剰反応行動🐱


人間でもストレス性のとかありますが、ネコや犬にもそれは例外ではない。
もともと臆病な性格の動物達は 言葉を発して「辛い」とは中々意思表示を示してくれず
人間も「辛い」言えない人が多いように 
動物もまた色々な不安やストレスを感じているようです。

体のどこかに異常を出して人間が気づくことが多いですが
わが家の福の場合は それが体を舐める行動にでてしまい
その頻度が多くなり毛が切れたりしてハゲてきました。

寄生虫やら他の疾患の症状では無いと言う事で重度の不安などが原因かとの診断

今回福の気持ちを和らげてくれるのではないか?と言われるサプリを
現在服用しているところです。

一か月服用してどの程度緩和されるのか?されないのか分からないですが

通常の様子も観察しながら過ごそうと思っています。

外が大好きで家の前で鳥を見たり虫を追いかけたりと遊ぶことが大好き
ウサギと一緒に外遊びを日課にしています。

過剰に体を舐める行動が少しでも減ってくれれば嬉しいですが
福には気になる音が多いので 雷も怖いしバイクの音も 通りを歩く人の足音も
声が聞こえたら慌てて部屋に逃げ帰ります。
それでも外で遊びたい

動物達が遊ぶ時には人間も一緒に外で付き添っていますから
怖がったら部屋にはいり、また出たくなったら外で遊ぶ感じです。

これから暖かくなると午後からも出たがることが多くなるので人間はその都度
一緒に外で付き添い役頑張ります。


2023年3月1日水曜日

21才の猫の検診日😹


2023年3月1日水曜日
今月もみーこさんは検診へと行ってきました。


余命宣告が出てから早4年経過しました。体重はかなり減り来た頃の半分以下
現在2.1キロになっています。慢性腎不全で一度は立てなくなりこのまま寝たきりかと
覚悟はしましたが、みーこさんは強かった。立てなくなって数週間後また自力で立ち上がり
一時期は強制給餌も行いましたが、こちらも現在は自分で食べる復活をなしとげ
両目の視力を数年前に失い 最近では聴覚も失ってしまいました。
残された時間は長くない 長くは無いと言いながらも今日も日光浴を楽しみました。
そんなみーこさんの日光浴風景を動画にしました。



一緒に過ごす人間は「急変したら?」「明日も元気か?」と心配することも多いですが
みーさんはそんな事を考えているのか?ネコは動物はそんな心配はしないかな?

みーこさんはそもそも野良猫で近所のおばあさんが縁側に来たみーさんを可愛がり
一緒に散歩していました。部屋に入れる事は無かったので夜はどこかで寝てたようです。

首輪こそしていましたが完全な外猫 地域のボランティアな人達が餌を与えたりと
面倒を見てくれていたようです。

私も随分昔からみーさんの姿を見かけていました。時には道の真ん中で寝てたり
どこかの家屋根を歩いていたり おばあさんと一緒に散歩してたり

後から聞いた話ですが、みーこさん温和な性格で争う事を望まないので毎回逃げる
それでも喧嘩に巻き込まれ大けがをしたこともあるようでした。

そんな数年前のある日 いつもしてる首輪が無い同じような灰色ネコが敷地内の物置で
寝てる姿をみつけ 「よく似た猫だけど違うネコかも?」と、思いながらも

何だかお腹が空いてるようだったので我が家にあるオヤツを差し出すと美味しそうに食べた
捕獲しようにも最初は側に行くと逃げるし 捕まえるのは難しく
半年・一年と時間をかけて我が家で暮らす今のみーさんがいます。

一緒に暮らし始めて数年ですが 21年前から見かけていた馴染みのあるネコでした。
わが家の物置に迷い込んできた頃には お散歩を一緒にしてくれたおばあさんは施設に
みーさんの後をお願いされたご近所さんやボランティアの方達はみーさんをお世話しようと
がんばりましたがあまりうまくいかず 物置で夜を過ごす様になったころには
みーさんを探してたらしいです。

そのご施設に入っていたおばあさんも亡くなり みーさんは行き場を失ったようでした。

幸いみーこさんはほぼ毎日物置に現れるようになり 撫でさせてもらえたり

それからみーこさんを少し また少しと玄関に来てもらうようにしたり
夜だけは部屋に入って眠ってもらうようにしたり
ハーネスをつけさせてもらって一緒に散歩したり
色んな事を時間をかけてやってきました。

ずっと外で過ごしてたみーさんが我が家で一緒に暮らせるようになったことは
本当に嬉しかったのを覚えています。

まだみーこさんは生きていますが もうそんな長くは一緒に過ごせないと思います。
現状は安定しています。それなりに投薬も点滴もしますが
食事は自分で食べ排泄も自分でしっかり行えます。

みーさんが何を思い過ごしているのか分かりません。
今後の時間も穏やかに過ごせたらと思います。来月もまた検診行こう
現状維持が最大の目標な同居人です😄






 

2023年1月18日水曜日

 2023年最初の投稿はマルチの歯のお話です。

我が家のウサギは、奥歯の伸び方に少し異常がみられそれが口の中を傷つけたり

するので牧草も食べれなくなったり ひどくなると内臓にも症状がでてきてしまいます。

前歯は非常に綺麗でとても状態はよいのですが 奥歯が・・・

数か所伸び方の異常が見られます。

数年前から定期的にその伸び方の悪い歯を研磨してもらうべく獣医師にお願いして

その処置をしてもらっています。

ウサギの歯は伸びますから一度整えてもまた 変形して伸びてくると同じ症状がでます。
定期的に行う必要がありますが その定期的も2か月なのか?3か月なのか
その期間が長い方が嬉しいですが その伸び方で大きく変わります。

全く食べなくなってしまった状態では内臓にも負担がかかってしまい回復により
多くの時間がかかってしまう可能性もあります。

今年我が家のマルチは7歳になります。
うさぎにとって高齢期に突入って感じでしょうか・・・

日々変化するうさぎの状態を観察しながら 病院へのタイミング
処置のタイミング 獣医師と一緒に考えながら 最終的にはその処置を
獣医師にお任せする事になります。

今回若干のソアホックも見られましたが 想定内な感じという事でこれに対しては
特に処置することなく 鋭くとがった爪をカットしてもらいました。

歯の処置の方は今回目視してもらった結果 もう少し処置を先延ばしにして
様子を観察することにしました。

次回の処置の日程は一応予約取ってありますが。
状況によって早まる事もあるかと思います。

毎日元気に外遊びをして過ごしているマルチ 定期的な処置は必要ですが
今後も楽しく外遊びができるように頑張りたいと思います。

軽いソアホックの状態も 注意しながら日々過ごしてまいります。