2025年7月6日日曜日

 我が家の福ポンの事を書いておこう😁

それと言うのも現在我が家にはネコは福だけなのである。
で。。。
「今年は10歳やな~」って思ってたら違う・違う・・・

我が家の福は2013年にやって来た
チビ福・・・今年は2025年だよね

12歳やん😅何年か前から10歳で止まってたか・・・
我が家に来た時は200gのベビー

とはいえ職場の駐車場で捨てられてさまよっていたんだけど

いや~12歳もうなってるし
2013年の6月にはもう我が家の一員になってた~

なんて事でしょう。アホな飼い主に育てられ年齢もしっかり把握されておらんかった

真面目に反省します😖

そんな福もすっかり大人でして
性格がかなり穏やかになったんです😸
そもそも臆病な猫なんですけど 「なぜにそこは大丈夫なの?」って
謎な行動も多い福です

例えば背中に雨が当たったら飛んで逃げるんですけど
水たまりには自分から入って行ってかき混ぜちゃうとか

ビニール袋の音やら雪駄の音には飛んで逃げるのに
野良猫見つけたら 「うりゃ~~~~」って走っていこうとする

絶対野良猫に喧嘩しかける方が怖いって思うんだけど
福の場合縄張り意識なのか?とにかく向かって行っちゃいます
止めるの必死ですから💦

そんな気付けば12歳になってた福ポンですが 最近はウサギのマルチとも仲良く一緒に
過ごしていることが多いんですよ
これも数年前までは絶対ありえない光景だと思ってました

福の色々学習してゆく過程がかなり面白いです。

ウサギのマルチもかなり面白いんですけど
それはまた次回にしよう😊




2025年7月5日土曜日

本日の丸地🐰動画【動物ファミリーの家】

我が家のウサギは数年前から 年何度も歯の処置が必要になりました
そのたびに色々体調も違ってくるので大変ではありますが
今年はマルチも9歳になります。高齢のウサギと言う事で
処置の前には入念に獣医師と話し合います。
最後は獣医師にお任せするわけですが 無事終えるまでは毎回ドキドキです。
急変してしまう事も多いので 鎮静であっても結構難しいですね

今回は暑くなったこともあってか 小動物さん達が多かったようです

毎年暑さが厳しくなって 犬猫以上に小動物には負担も大きいのかもしれないです

我が家も毎日動物達と遊びながら様子をみながら 健康状態もチェックしつつ
元気に夏を乗り切りたいものです

2023年9月27日水曜日

 2023年9月27日

柿音が居なくなってそろそろ一か月です。

現在はウサギのまるちとネコの福ポン 中型インコのゲロッパと暮らしています。


それなりに普通に過ごせていますが、フクだけが少し心配でございました。

わが家に来た頃からずっと一緒だった柿音が居なくなって その前にはみーこさん
福の中で不安があったのかもしれません。柿が居なくなってからは静かで・・・
食事もトイレも出来ますけど なんだか元気ない日が続いてました。
時折柿ねーさんを探す行動をとってみたり ちょっと受け入れられない現実だったのか

ジャックが亡くなった時は柿音がずっと遊んでくれてたので そこまで落ち込みは
無かったんですけどねぇ

そもそも少しの事で 落ち込んだり体調不良を起こす福ですが 今回は長かった。

外遊びも大好きでいつもは誰よりも先に外行く準備を急がせるのに 全くそれも無く
逆に「外出ないの?遊ばないの?」って感じで出てこない日が続きました。

普通に体調不良なのでは?と思うくらいにずっと寝てる状態で
その場所も時には「え~?フクどこに行ったんだ?」って分からない見えない場所で

隙間に入りこんで寝たたりしてました。体も大きなフクですが 隙間に入り込み

じゃらしで遊びを誘ってみたり 撫でてほしいと甘えてくるときは気のすむまで
なでたりと通常のはつらつお転婆福ポンに戻るのには かれこれ一か月かかっちゃいました

大昔一緒に暮らしていたサルが大好きなネコが亡くなった時に半年以上膝を抱えて
うつむくポーズで ご飯も食べるけど 体調は悪くないけど気分がね・・・
そんな状況も経験してるので

動物達もまた それぞれに悲しみや寂しさを乗り越えるために時間が必要だったり
するのだろうと思います。

人間の出来る事は少しでも気分転換が出来るようにサポートするしかないけど

そのコによってはかなり激しく落ち込むって事もあるのでその辺りも注意が必要ですね

フクは10歳です。若くはないけどまだまだ元気に過ごしてほしいと思っています。


そう考えると・・・
やはり柿音は色んな意味で強かった。
柿ねーさんが見送った先住動物はかなり多かったので・・・
いつの時も凛として気丈だった柿ねーさんははやり凄いと改めて思ったダルでした。





2023年8月31日木曜日

懐かしの写真柿音😻【動物ファミリーの家】

わが家の柿音が8月29日午前10時頃永眠いたしました。
2005年の11月に我が家にやって来た柿音です。
数年前に耳の方が聞こえなくなりその後はのんびり過ごしていましたが
耳の中の潰瘍がどんどん成長 それも破裂してしまったり あごの骨を溶かしてしまったり

状況はどんどん悪くなる中 柿音はそれでも懸命に食事を取ろうと頑張りました。
頑張れば頑張るほど腫瘍は大きくなってしまう悪循環ですが
それでも一生懸命食べました。なんとか柿音自身の栄養になって欲しかったですが
それもかなわず その生涯を終えました。

柿音と暮らし始めた時はまだ ブログがメインで20才越えの椎佑がいたり
天狗やジャックや 小鉄に有太利がいたり結構な大所帯だったころです。
そんな皆をずっと見送ってきた柿音ですが
椎佑の次に色々な動物達と関わってきたネコであったと思います。
そのフレンドリーな性格は椎佑とは真逆で😁
動物にも人間にも優しかった柿音です。

わが家に来た当初から3キロ未満の小さなネコでしたが
その性格の強さと優しさは素晴らしいもので有ったと思います。

社交性にも優れていた柿音 ほんとにおもしろいネコでした。
写真を探す中で沢山の懐かし画像が出てきたので少し繫げて動画にしました。

2023年8月12日土曜日

柿ねーさんの話【動物ファミリーの家】

202年8月12日

耳の中の潰瘍悪化からアゴの骨が溶けてしまって歯の処置をしてもらい
現状生活をしていますが、眼球に傷が先日の病院で発覚
その後は点耳薬+目薬の投与となっております。

体重の方は維持できていたのでほっとしていますが
状態はあまり良い感じではないですね

それでも柿音は日に三度ほど食事の催促をしてくれます。
歯の処置をしてもらいましたがやはりドライフードはどのタイプも食べにくいらしく
今までは口も付けなかったペースト状のフードを好んで食べています。

アゴの影響か 目の影響か 飲食の際に右に傾いてしまうので
飲食の際には一緒付き添って 濡れたりしたら最終的には人間が
拭いてあげるという状況になっています。

勿論柿音はそんな事望んでないので「やめて~いやだ~」って逃げますけど
綺麗にしようと一生懸命グルーミングをするのでその際にまた怪我に
つながりますからここは しっかり拭き拭きさせていただきます。

あとはバランスも悪くなっているので 首を振った際に転倒もしますから
柿音が動き出したら誰かが付き添ってその行動を事故なきように見守ります。
幸い誰かしら自宅にいますのでその点は問題なくできております。

水入れも色々なタイプを試し ボトルタイプが一番顔が濡れないとは思うのですが
これがまだ練習途中でそもそもボトルタイプで飲んだことが無いので
そこから水を出しても舐めようとしないのが今のところです。
「こっちの方が上手にのめるニャ」って分かってもらえると嬉しいんですけど

食事のサラも深さを変えてみたりスプーンで口まで持って行ったり
試行錯誤の最中です。

これからも色々問題は起きそうですけどその都度ベストな状態を模索しながら
獣医師とも相談して過ごしてゆこうと思っております。


2023年7月22日土曜日

 2023年7月22日

処置の日が21日に決まり午前中に柿音は病院へ行きました。

入院になるかと思われましたが状態が良く麻酔からの目覚めも良いので
当日自宅に帰ってくることができました。


その状況をプレミア公開にて配信しています。
少し長めに作ってあるので最後の方だけ見ていただいても結構です。

二か所の歯茎に当たる歯をカットすることで今まで歯茎に食い込んだり
刺さったりしていた箇所が緩和されそれ以上歯茎を傷つけなくて済むようになりました。

高齢であるので色々心配もございましたが。柿音は思いのほか調子も良くなり
帰宅後お腹もすいていたのかしっかり食べる事ができました。

獣医師によって処置をしてもらい 先延ばしにせずに早めに処置ができたことも
良い結果を招いた要因だと思います。

実際その判断も難しい事が多いですが 処置後の柿音の様子を見ていると
今回の判断は良かったのだと確信出来ます。

今後も高齢の柿音色々悪い箇所も増える事かと思いますが、可能性のある限りは
獣医師と相談しながら柿音の現状がよりよく過ごせるようにと思っています。

YouTubeの動画にはあまり登場はしなくなった柿ねーさんですが
2005年の秋に我が家にやってきて以来18年 状況は色々と変化しますが
毎日のんびり過ごしています。




2023年7月18日火曜日

2023年7月18日
ネコの柿音のお話です。

わが家に来たのが2005年秋やって来た時にはもう大人だった柿音です。
一緒に暮らして18年年齢的には19才か?20才か?実年齢は分かりません。

5月にみーこさんが永眠して そのご柿音の耳の中の具合が悪化
数年前から耳の方は聞こえなくなっていたのですがこちらは老年性のものでした。
しかし今回耳の中にポリープが幾つも出来ていてそれが破裂したりで
悪化しました。点耳薬やら周辺の汚れを取る作業をしておりましたが
ここへきてさらに悪化しました。

食事がしにくい状態になり 口の中に異物が出来たか?何だか表情も変わってきた

調べてもらうとアゴがずれて表情がおかしな状態になってました。
なぜアゴがズレてしまったのか
レントゲンを撮ると明らかでした。
私のザックリなイラストで説明いたしますと、上アゴと下アゴをつなぐ箇所が欠損
耳の中に出来たポリープが化膿したかで、骨を溶かしてしまったようです。
結果的に無くなってしまった骨 アゴは上手く機能しなくなりズレます。
アゴがズレるとかみ合わせもズレるので顔が歪んできます。
時にそれで食べれない状態にもなるのですが、柿音の場合まだ食事がかろうじてとれます。


しかし食事をしている事で 犬歯を含む2本の歯が上アゴに刺さった状態になり
食べにくく それを取ろうとほっぺを掻くのでほっぺが傷ついて炎症

現状食欲はあるので これ以上体重や体力が消耗する前に 手術して歯を取り除く
犬歯の場合は根が深いので抜くのは不可能な気がします。
なので削る又は邪魔な長さを折る感じに
いずれにしても食事がとれる状態にもって行く方向です。

最悪手術をして全身麻酔ですし これによって急激に体調不良を起こすことも十分あります

しかしながらこのまま現状見ていても悪化する事しかないので
処置をしてもらう事にしました。

なるべく早くとは思っておりますが手術の予定がかなり詰まっているらしく
現在はその日取りが決まるのを待っている状態です。

ほっぺの傷は外傷なので軟膏をもらって 経過をみます。
食事の際に違和感から多分歯が刺さってるので それを取りたい行動で掻きます。
食事の時と薬を塗り暫くは エリザベスカラーを少し付けて外傷の悪化を防ぎたいと
思っております。

人間で言うと90才近くになって全身麻酔の手術を受けるのでなかなかのリスクです。

処置が上手くいって また食事が違和感なく食べれるようになりますようにと願います。
食べやすい食事も考えながら 今後を過ごしていこうと思っています。
もう少し柿音と一緒に過ごしたいと思っています。